中間之御嶽 <沖縄県島尻郡八重瀬町>
沖縄県探訪で、八重瀬町富盛の石彫大獅子を訪れた途中、丁字路の角に中間之御嶽(うたき)が祀られていた。
御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称。
沖縄の「御嶽(うたき)」とは、琉球信仰における聖地のことです。神や祖霊が宿ると信じられ、自然の岩や木、泉などがその場所とされています。古くは五穀豊穣、航海安全などを祈願する場所として、集落や国家の安寧を司る重要な役割を担ってきました。
2025年11月5日
沖縄県島尻郡八重瀬町
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御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称。
沖縄の「御嶽(うたき)」とは、琉球信仰における聖地のことです。神や祖霊が宿ると信じられ、自然の岩や木、泉などがその場所とされています。古くは五穀豊穣、航海安全などを祈願する場所として、集落や国家の安寧を司る重要な役割を担ってきました。
御嶽 (沖縄)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
御嶽(うたき)は、琉球神道における祭祀などを行う場所である。「腰当森(くさてぃむい)」、「拝み山」などともいう。
概要
琉球王国(第二尚氏王朝)が制定した琉球神道における聖域の総称で、それ以前はさまざまな呼び名が各地方にあった。「うたき」という呼称は主に沖縄本島とその周辺の島々のものであるが、16世紀まで琉球に属していなかった宮古地方では「すく」、八重山地方では「おん」(石垣島、竹富島、西表島)・「うがん」(新城島、西表島)・「わん」(黒島、小浜島、新城島)・「わー」(波照間島)等と呼ばれる(近年では「うたき」と呼ばれることもある)。
信仰上の位置
御嶽は琉球の神話の神が存在、あるいは来訪する場所であり、また祖先神を祀る場でもある。地域の祭祀においては中心となる施設であり、地域を守護する聖域として現在も多くの信仰を集めている。琉球神道では神に仕えるのは女性とされるため、王国時代は完全に男子禁制だった。現在でもその多くが一定区域までしか男性の進入を認めていない。
形態
御嶽(国営沖縄記念公園)
御嶽の多くは森の空間や泉や川などで、島そのものであることもある。御嶽によっては空間の中心にイベあるいはイビ石という石碑があるが、これは本来は神が降臨する標識であり、厳密な意味でのご神体ではない(ご神体として扱われているところも多い)。宮古や八重山地方では、過去に実在したノロの墓を御嶽とし、そのノロを地域の守護神として祭っていることが多く見られる。
大きな御嶽では、「神あしゃぎ(神あしゃげ、神あさぎ)」と呼ばれる前庭や建物といった空間が設けられていることがある。これは信仰上、御嶽の神を歓待して歌ったり踊ったりするための空間である。語源は「神あしあげ(神が足をあげる場=腰を下ろす場)」と考えられている。
2025年11月5日
沖縄県島尻郡八重瀬町
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