庚申塔群 <横須賀市馬堀町>
民家の庭先に通じる石段の湾曲にそって、青面金剛の像塔、文字塔が十一基ほど並んでいる。像塔が四基、残りは文字塔だ。刻銘を見ると、安政五(一八五八)年、享保十一(一七二六)年、そして延享元(一七四四)年などとある。
江戸中期から後期にかけてのもので、安政には明治維新まであとちょっと、という時代背景があった。文字塔は、明治二十二(一八八九)年、明治三十三(一九〇〇)年、あたらしいものでは昭和五(一九三〇)年の造立もある。
2024年3月24日
神奈川県横須賀市馬堀三丁目
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